キャンドゥさんで、削らず書ける鉛筆
「金属ペンシル」
という面白そうな文房具が売っていたので購入しました!!
金属の鉛筆みたいなんですが、今回はシャーペンと比較しながら使用感を確かめていきます!!
商品概要・特徴
見た目はノック式のボールペンといった感じです!
商品名:金属ペンシル ノックタイプ
価格:110円(税込)
心の濃さ:H~HB相当
購入店:キャンドゥ
・消しゴムで消せる
・鉛筆削り不要
・鉛筆約100本分
芯は削った鉛筆の様な形をしています。
シャーペンと比較
今回比較に使用したシャーペンは、
濃さが「H」
芯の太さが「0.5mm」
の一般的に使用されていると思った物を使用しています。
文字の濃さ
見て分かりやすいように、上は金属ペンシルで下はシャーペンで書いた文字です。
若干シャーペンの方が濃いですね!!
文字を書いている時も違和感は全くなく、書き心地はシャーペンと遜色ありませんでした!
消しゴムの使用
「ペン」の文字の上を消しゴムで2往復しました。
シャーペンで書いた文字はほぼ消えました。
対して金属ペンシルで書いた文字はちょっと薄くなったかな?くらいにしか消えませんでした。
何回も消しゴムで擦ると、両方の文字がほぼほぼ消すことが出来ました!!
金属ペンシルの文字はシャーペンの文字と比べて3倍程消しゴムをかけないときえませんでした(^_^;)
ただ、何度も擦ればシャーペンと同じように消しゴムで文字を消す事は可能なようです!!
芯の減り
金属ペンシルの芯の減りを確かめる為、意味のない落書きをしてみました。
・落書き前
・落書き後
ぱっと見何も変わっていない様に見えましたが・・・
先端をよく見ると少しすり減っていますね!!
このすり減り具合なら、鉛筆100本はどうか分かりませんが、確かにかなりの量の文字を書けそうですね(≧∇≦)b
お互いのメリット
◯金属ペンシルのメリット
・1本で鉛筆約100本分書ける
・シャーペンの様に書いている途中でノックする必要がない
・シャーペンの様に芯が折れない
・シャーペンの様に芯を入れ替える必要がない
◯シャーペンのメリット
・金属ペンシルよりも消しゴムで消しやすい
・金属ペンシルよりも文字が濃い(芯によりますが)
・種類が豊富
評価
今回の「金属ペンシル」の評価は、
「2.5点」
です。
1本で長く使用出来るのはかなりいいなと思いました!!
ただ、消しゴムで消えにくいのが筆者的にはマイナスでした……
書いて、消してを頻繁に行う人には向いてないです。
後、もう少し芯が濃ければ嬉しかったですね。
あまり消しゴムで消したりしない用途に相性バツグンですヽ(`▽´)/
※5段階評価です。※
1はうーん
2は普通
3はいい感じ
4はめっちゃいい
5は最高
まとめ
鉛筆は1本で約70,000文字書けるそうです。
なのでこの金属ペンシルは持ち替える事なく、
7,000,000文字が書ける事になりますね笑
大量に文字を書く方は是非1度試してみてくださいー!!
因みに、
シャーペンの芯1本は約10,000文字
ボールペン1本は約1~20,000文字
書けるそうですよー!!
金属ペンシルが圧倒的すぎますね(^_^;)
7百万文字は死ぬまで使い切れなさそうなアンズ米でしたー
最後までお読みいただきましてありがとうございました♫